あたたかい食事をつくって、食べずに待っててくれるだなんて、慎ましい事はしてくれなくても、
ソファで座ったまま眠る君と、読みかけの、僕の持ち込んだ到底興味のないであろう雑誌が、
きっと僕を待っていてくれたのだと教えてくれて
それだけで幸せとか愛しさとかがこみ上げて来て

ああ、今僕は満たされている。



9/28のイベントの看板息子でした。





2008.9.29